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2024年04月27日
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部活動の人外基準と単眼多眼のキャラクターについて

2012年01月04日
こんにちは、主催の冬生です。
部活動のほうは徐々に参加者があつまりつつあります。とてもありがたいことです...!

今回は、サイトHPのほうにざっくりとかいてあります、当部活動での人外基準のアレコレと、
ご質問いただきました単眼、多眼キャラについて追記したいと思います。
これが全てあてはまるといったことではありませんが、
オドマン部がどういうものとしてやっていきたいと思っているかを、多少わがままではございますが、
書いていきたいと思います。



・オッドマン部で求めるもの
デザイン面での創作です。うまい言葉が見つかりませんでしたすみません...。
コミティアでは創作マンガ、創作音楽、創作雑貨など、様々な分野がひしめきあっているイベントになっています。
なので、その中身、キャラクターや人物たちのほうにち注目して、「こんなおかしなキャラクターがいたら「どうなんだろう?」「こういうものもつくってみるとおもしろいよね」
と、キャラ勝負でアピールしていける部活動がしたいなと考えています。
最近では異形の強い人外は規制にあったりして表ではなかなか見なくなりました。
(実際に話をして、大手出版や公で出せないものが多くあるということをカンタンですが聞いてはいます)
なので、せっかくだから同人という場所を使っておかしなキャラ、デザインが突拍子もないものだけど好きなんだ!
というキャラを出していってもいいんじゃないかな?
ということで企画させていただいてます。

もちろん、メインではないですが、そういったキャラは今でもみかけます。ゲームの中、アニメの中、小説の挿絵。
ただそれがワキ役、もしくはメインにくることがないのがとてももったいないと思います。
そういったものたちが好きなひと、描くのが好き、創るのが好きな人は少なくないと思います。
なので部活動を通じて、こういうものもあるんだよ、こういうことをしてみたらどうかな?こんなものもあるんだー
と、興味をもっていただけたり、素敵な作風、作品、キャラクターをお持ちの方が一人でも見つかるといいなと思います。
発表したい
見たい
探したい
が、できればいいかなと。



・人外基準について
最終的には参加者の方に判断をゆだねてしまう部分があるのですが、そもそもどういったもののことをさしているのか?
が、あまりこういうものに触れない方には分かりづらいと思いますので、比較的分かりやすい?もので
主催が知っている作品の範囲で考えていきます。

たとえば最近ちょっと目につくことが多くなった、NO MORE 映画泥棒の映画泥棒。
彼の中身が人間じゃないとすれば、あれも立派な範囲内のキャラクターです。
(異形頭とよばれるものでもあります。異形頭=頭だけが無機物のキャラ。ただしこの異形頭の判断は人によってことなるので、ハッキリとは言えません。私も厳密には分かりません;)
X BOXの三六丸もその異形頭の分類になると思います。
また最近アニメも放送してますペルソナシリーズ。主人公のペルソナなどは特に異形要素が強く出ています。
ちょっと系統がかわりますが、デジモンやポケモン、サンリオのキャラもマスコット要素や、二足歩行でしゃべっているのならば範囲内です。とうふ親子やどーも君などなど。
他有名なところですと、ナイトメア・ビフォア・クリスマスも様々なデザインのキャラクターが登場します。
ヘルボーイや、ゲームですと風のクロノアやゼルダの伝説にもそういったキャラクターが多くみられます。
あと個人的にプレデターを推奨します。首なしデュラハンや幽霊騎士とかもいいですね。

そういったたぐいのもの...とかんがえていただければと思います。
逆に一般的なサタンやヴァンパイア(人間に翼がはえただけや、牙がするどくなっているだけ)などは、
その要素に更に付け加えていただければ問題ありません。
目がいっぱいだ!角も大きい!足もなんか動物だ!などなど...
すぐにコスプレ用品かえば、つけたせばリアルでもできちゃう。というような
異形要素の弱いものはすみませんがご遠慮いただきたいと思います。

ただ、これらの要素が入ったキャラが"一人でもいれば参加可能"
ということになっていますので、全てが全てガチガチに構成していただかなくて構いません。
逆にそういった異形要素の強いキャラと人間キャラの殺伐、もしくはほのぼのコメディ~...
などを描いていただけると、嬉しいです。

また獣人やロボットキャラでも大丈夫ですが、ちょっと部活動のなかではういちゃうかもしれません。ご了承ください。
私は大好きです!


・単眼、多眼キャラについて
ちょっと特殊になってしまうのですが、あまりしぼりすぎると難しくなってしまうということで
単眼、多眼キャラでの参加は出来ることとします。
目の数だけが違うキャラクターのことです。
かなり難しいラインで、「目しかかわってないじゃないか」と言われてしまうと思いますが、
・コスプレなどで表現するのが難しいもの(特殊メイクでもしないかぎり完成度の高いなりきりが難しい)
・異形としての要素が強いこと
・それゆえに好き嫌いがハッキリしてくるジャンルでもある
こと、ハッキリしてくるものの描かれる方が多いことからこちらに関しては可としました。
出来ればそこにプラスで付け加えて欲しいのですが、
まだ一回目ということもございますし、気軽に参加していただきたいという思いから
追記させていただきました。



とても長くなってしまいましたが、
以上のことが少しでも分かりづらい方の参考になればいいかなと思います。
ところで"俺の屍を越えてゆけ"が時間がなくていっこうに進みません。
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